委員長の部屋

2021春季生活闘争を終えて

2021春季生活闘争は、3月17日に会社側から最終回答を引き出し、妥結・収拾しました。

今春闘は、新型コロナウイルスの影響で経済の先行きが不透明な中、全体の相場が厳しい状況での交渉となりましたが、結果として、月例賃金については「昨年水準」を確保するとともに、特別手当は西会社およびミッション各社については、昨年を0.1カ月上回る「5.2カ月」を勝ち取りました。

また、テルウェル西日本は「5.15カ月」、デルソル東海は「5.0カ月」となったが、減収減益を見込む厳しい経営状況からすれば、評価できると思います。

今春闘は、厳しい交渉状況を打開するため、16日終業時から「時間外労働拒否闘争」に突入し、徹底的な団体交渉を積み重ねる中での決着となりました。

とりわけ、コロナ下における時差出勤やテレワークなど組合員との情報共有が難しい中で、従来の職場集会やビラ配布に加え、組合員全員にマスクを配布して東海総支部HPアクセス方法を周知し、交渉状況を随時更新してきました。

また、各分会・部会においてもさまざまな形で組合員との情報共有を図ってきたところです。

今後は、春闘総括に向けて論議に参画していくこととしますが、この間の各分会・部会役員をはじめ組合員の皆さんのご協力に感謝いたします。

 

 

NTT労働組合東海総支部
執行委員長 豊田 弘