委員長の部屋

2018年 年頭あいさつ

「働きがいのある職場づくりに向けて」

 組合員のみなさん、あけましておめでとうございます。
 昨年は、さまざまな出来事がありましたが、第48回衆議院議員選挙について振り返りたいと思います。

 安倍首相による「党利党略・個利個略」の大義なき突然の解散・総選挙であったこともあり、対峙する野党は一枚岩になれず、とりわけ、民進党は、希望の党・立憲民主党・無所属の三分裂となった戦いとなりました。結果は、安倍内閣の支持率が低下していたにも関わらず、反自民の受け皿となることができませんでしたが、その中で東海エリアにおいては、組織重点である、愛知3区「近藤昭一」さん、愛知5区「赤松広隆」さんの小選挙区での勝利も含め、一定の成果を出すことができました。あらためて、組合員・家族のみなさんのご協力に感謝申し上げたいと思います。

 さて、2018年は戊戌(つちのえいぬ)の年となり、自由と平等が強調され、弱者が権力に立ち向かい、世の中の無駄や不正をただそうとする傾向が強くなるそうです。今年は、政権交代可能な二大政党をめざし、平和で誰もが安心して暮らせる社会、社会的弱者や勤労者・生活者の視点に立った政策が実現するよう、組合員のみなさんと一緒に努力していきたいと思います。

 NTT西日本は、ICTで社会課題の解決に貢献するとしていますが、仕事を通じて地域や社会に貢献することは、働きがいのある職場作りに向けて重要であると認識し、会社対応を進めるにあたっては、組合員が安心して働き続けられる職場の確保を意識して、論議を行なっていきたいと思います。

 労働組合としても、社会の一員として社会的に価値ある活動をしていきたいと思います。とりわけ防災や地域における社会貢献等のボランティア活動に一人でも多くの組合員が参画できる取り組みを、情報労連や連合とも連携しながら模索していきたいと思います。

 2018春闘については、今後、方針確立に向けた論議がスタートします。職場ミーティングを分会と総支部が協力しながら各職場で行ないますので、全組合員の参加・参画をお願いいたします。

NTT労働組合東海総支部
執行委員長 豊田 弘