2020春闘(3月23日)

2020春季生活闘争は、3月12日に会社側から最終回答を引き出し、妥結・収拾をはかった。新型コロナウイルスの感染拡大により日本経済への影響が拡大し、春闘全体の相場が冷え込む中での交渉であったが、結果として、月例賃金については「昨年水準」を確保するとともに、特別手当については昨年を0.1カ月上回る「5.1カ月」を勝ち取ることができた。

今春闘は、ストライキ批准一票投票を高率で批准する中、時間外拒否闘争は留保し、徹底的な団体交渉を積み重ねる中での決着となった。とりわけ、西日本グループ各社の感染予防対策である時差出勤やテレワークの実施や職場集会の自粛も行う中で、ビラ配布やメールなども活用して組合員や職場役員との情報共有をはかってきた。しかしながら、限られた紙面の中での報告となり、不十分な点も多かったのではないだろうか。総支部としても、日常的にHPへの誘導など、紙面を補完する取り組みを行っていきたい。

 

NTT労働組合東海総支部
執行委員長 豊田 弘