政治のチカラ、選挙のチカラ(7月18日)

「第25回参議院議員選挙」は最終盤。労働組合における政治活動の一環とした、これまでの各分会・職場における全力での取り組みに対し、敬意を表するとともに僭越ながら東海総支部を代表してお礼申し上げる。
安倍一強体制の打破と緊張感ある政治の実現を目標に、消費税、年金、平和・外交、安全保障、経済対策、福祉・子育てへの対応等々――、与野党が対峙する課題は多い。 NTT労組としては、ICTの利活用や人々の暮らしに貢献できる通信事業の発展は最重要課題である。しかしながら、実際の選挙戦では、課題への関心の薄さを痛感する場面も多くあった。
組合員は見ている。国民は見ている。おそらくはしっかりと見てくれている。
政党や政治家がどのような社会をめざし、その内容に労働組合がどう共鳴し、どう取り組んでいくのか。その先にどんな社会を創造できるか。関心の薄さはその裏返しのような気がする。われわれ労働組合も、政治のチカラ、選挙のチカラを信じているからこそ、関心の低さを嘆く前に真摯な取り組みをさらに前進させなければと強く思う。

NTT労働組合東海総支部
副執行委員長 井藤 一栄