平和なくして労働運動なし(5月10日)

最長10日の連休が終わった。
その長さ故に賛否両論あり、あらためて「働き方」の有り様を考えさせられる連休となった。
その連休のはじめ、4月28日から情報労連沖縄県協「平和の季観(4/28~9/7)」がスタートした。全国の在日米軍施設の70%が集中し、さらに辺野古への新基地建設が強行されている沖縄。「真に平和な社会」の実現に向けた取り組みとして、今年で27年目を迎える行動である。
連休前の衆議院沖縄3区補選では、基地建設反対の屋良氏が当選した。昨年10月の玉城知事の就任以降、2月の県民投票に続いて、辺野古の新基地建設に反対する県民の意思を突きつけた。しかし、政府に建設を止める気配はない。
米軍基地から派生する事件・事故等の被害もあとを絶たない。このことは決して沖縄だけの問題ではなく、日本全体の問題、私たち一人ひとりの問題として考えなければならない。「平和をなくして労働運動なし」との原点に立ち、ともに平和への歩みを進めたい。

NTT労働組合東海総支部
副執行委員長 増田 泰孝