口は災い?のもと(4月19日)

オリンピック・パラリンピック担当大臣だった桜田義孝議員が事実上の更迭となった。
これまでも数々の失言により、その進退が話題になったが、「やっと」というのが実感であるとともに、まさしく「口は災いのもと」を地で行くこととなった。
もともと、「口(くち)」を含んだことわざ等で「良い」ものは非常に少ない。「開いた口が塞がらない」「死人に口なし」「口八丁手八丁」などなど、どれも良い印象がないのは、事実、そういう先人たちが多かったことに違いない。
話が変わるが、今、選挙期間真っただ中である。まさに多くの候補者たちが話す政治信条や信念、真摯な思いに偽事は無いだろうが、現実には前段で述べた通り多くの失言・暴言もある。
私たち有権者は、その口から発せられる言葉に真実を見出し、嘘偽りを見破り、あきらめずに期待をかけていきたい。4月21日に統一自治体選挙後半戦の投開票日となる。その期待を1票に変えて、投票の権利を行使したい。

NTT労働組合東海総支部
副執行委員長 井藤 一栄