「新たな教育」と「継続する教育」(3月6日)

「STEAM(スティーム)教育」という言葉を聞いたことがあるだろうか。

科学・技術・工学・芸術・数学の英語での頭文字を取って名付けられ、米国を中心に世界各国で注目されている教育で、日本においても最近高校段階に取り入れることも検討されているそうだ。

この背景にはAIやIoTなど急速なICTの発達により、私たちの生活はこれまでにない速度で大きく変化していくことにも関係している。

「STEAM教育」により子どもたちが、AIやロボットには無い、人間ならではの発想力・創造力・問題解決能力などを発揮して、新しい価値を創造し実現する力を伸ばそうとしている。

NTT労組は“平和”をテーマに、次世代を担う子どもたち対象に「広島ピース号」を通じ、戦争の悲劇に直接触れることで何かを感じてもらい、平和を創り育てる取り組みを展開している。多くの子どもたちが参加した息の長いこの教育をこれから先も継続させていきたい。

NTT労働組合東海総支部
副執行委員長 北村 公男