「安定した制度の維持へ」(2021.09.03)

NTT健康保険組合(以下、NTT健保)の「組合会」議員選挙が行なわれている(企業年金基金は立候補者が定数どおりのため無投票)。

NTT健保の2020年度決算は、主に新型コロナウイルスの拡大に伴う受診控えの影響で保険給付費が減少したことから収支は保たれた。

しかし、中期シミュレーションでは2023年度以降は赤字になることが想定され、さらに現行の医療保険を取り巻く環境は厳しく、社会保障全体を捉えた改革が実行されない限り、抜本的な解決は難しい状況にある。

そのような状況をふまえ、NTT健保の効率的な運営や、中・長期的な医療費の削減と財政の健全化に向けて取り組みを強化していくことが必要となる。

NTT労組は、NTT健保を将来にわたって安定的に継続・運営していくことが組合員・家族の安心・安定、福祉の向上につながるものと考え、「組合会」へ代表者を送り、役割を果たしていく。

組合員皆さんのご支援・ご協力を願いたい。

 

NTT労働組合東海総支部

副執行委員長 増田 泰孝